立ち上がったモニュメント。

 現在通っている学校は、基本18・19の人が大勢で、その他にもそれぞれ異なった年齢の人が来ているのですが、俺もその他年齢組の一人です。だけど、面倒見いいのかそれとも単に幼いだけなのか、大体つるんでるのが18・19の友達ばかりで、最近俺学校で名前で呼ばれた覚えがありません。年上には「晶ちゃん」(晶のとこは本名で)と呼ばれたり、「兄さん」とか「お兄ちゃん」とか、そういう呼称でしか呼ばれたことがありません。

 さておいて。
 そんな授業中、まりあさんに頼まれてたお仕事を頭抱えながらやってると、何かちっこい折り紙が回ってきたんです。回してきたやつっていうか、いつぞやカラオケいった腐女子の友達なんですが、短期コース(半年間で、今度の学園祭終わったら卒業)の人に皆で色紙を書こうということになったらしく。けど色紙回してたらその人にばれてうれしはずかしの事態になってしまうので、そんなことならいっそ折り紙に書いて皆貼り付ければよくね?となったらしくって。
 とりあえず受け取って文面を考える。すぐに思い浮かぶわけがない。こいつらは何を書いてんだ、と思って周りの友達(何か仲のいい連中で席固まってる)見てみると、

 授業中に折り紙おってました



 先生は相変わらず黒板に向かっていっそ愛情すら篭ってるような声音で語りかけているので、小声で女友達に話しかける。

俺「へいへい」
友「ん?」
俺「俺もおるからパス」
友「はーい」

 青をもらって、とりあえず鶴でも折ろうと適当に折り始める、も。

俺「……で、でき、た?」
友「……お兄ちゃん、何かそれ平べったくない?」
俺「あれ、どうすんだっけ?」
友2「ちょ、兄さんそれ何作ってんのwwwwwwwwww」
俺「やかましいわwwwwww」

 羽も曲がらない、中央の部分も膨らまない、っていうかどれが頭か尻尾かすらわからないそんな歪な鶴の出来上がり。いや、出来上がりっていわないんだろうけどさ。
 どうするのか忘れたので、女友達に少し折ってもらう。おkおk、そこまで折ってもらえれば続きは思い出せるさ。

 そしてまた平べったいのが出来た。

 もう回りは授業中というのに笑い堪えるのに必死で、ヽ(`Д´)ノとなりながらも続き教わって折ってみる。おkおk、出来た出来た。
 じゃあ、とりあえず尻尾下ろして。

俺「出来たよー」
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友2「ん……えええ、何それwwwwwwwwwwwwww」
友「いやあああ、きもぃwwwwwwwwwwwwww」
俺「おま、人の可愛い娘に何を言いやがる!?」

 あ、ちなみに、この青いほうちゃんと立ってます。自立してます。
 ぶっちゃけ正面から見ると本当にモンスターにしか見えませんが。写真撮るとき笑い堪えるの必死でした。
 ていうか、意外と皆これ知らなかったのがびっくりしました。俺ら中学のとき、折り紙作ってるとどんどん脱線していってこれより酷いオブジェクト造ったこともあるんですが。
 ちなみにこれは、上にあげた尻尾の部分を下におろして、中心線で尻尾の部分を二つに分けるようにして切って、後は折り目つければおkです。

 で、女友達がこれを教卓に持っていくし。教卓に立たせたまま放置するし。
 そして明らかに目にはいってるのに先生無視するし。おのれ、我が可愛い娘を無視するとは。
 まぁ、うん。そんなわけで、とりあえず学校は平和です。

d0072413_1759630.jpg

 とりあえず別アングルおいときますNE。
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by Akira_Ikuya | 2007-10-05 17:59 | リアル


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