ど、な、べの中には、魔物が住んでる~。

 続けさまにぱぱっと書くつもりが、仕事サボる暇がないLvで忙しくなってしまった晶です、こんばんわ。やっと一息つけたのでせっせと続き続き。

 3時ごろ眠って、7時半にいつもの目覚ましで一度目が覚めて、二人してもっかい寝なおしてお昼の12時半。ほとんど同時にもぞもぞとおきだして活動開始。とはいえ、お昼は鍋の出汁使って雑炊でもするかー、って話してたんです、



 とわが、数日前に俺に見せたんです。デカマックだったか、ギガマックだったか、何か忘れたけどそんな名前の日本人サイズじゃないハンバーガーの写真を。どんなサイズかというと……マクド○ルドのビッグマックあるじゃないですか。あの肉二つあって、間にパティ挟んでるアレ。
 アレの肉の部分が2枚になってるヤツです

 で、ふとそれを思い立って、雑炊は夕方でいいやということでマクドへ。とわが、「え、俺結局夕方までいなきゃならんの!?」とか言ってましたが無視。ついでに、じゃんけんで負けたのでとわが一人で買出しに。俺は無難にビックマックとチキンフィレオセット頼みました。何か携帯のクーポン使って安かったみたいだったので。

 そしてとわ帰宅。俺はその間に惨状となっていた台所を必死に洗ってました。洗う限度があったけど。いや、うん。アレ全部一回で洗いきるのは無理。水きり場が足りない。
 帰ってきたとわは、おもむろにビックマックの袋二つ開けて、まるでプラモデルでも組み立てるかのように塔を作ってました。ぶっちゃけビックマックですら一口できつい俺は呆然としながらその様を眺めてました。

 ちなみに、俺は今回写真とってませんが、何かとわが写真とってたよーな。とわがアップするの期待します(もうあいつ実家帰ってるけど)。
 そんなとわも、二口食べてギブアップしてましたが。あいつがうわ言のように、「一口かじったと思ったら、上半分だけだった」といっていたのが非常に印象深かったです。
 ついでにゆずおろしソース、だっけ? チキンナゲットの新しいソース試してみたんですが、微妙。すっごく微妙。ゆず風味なのに、何か俺の舌はカレーの味を察知しました。何で。

 お昼食べた後、流石に二人とも満腹だったのでものすごくのんびりだらりしながらコタツムリ。とわは俺ん家にある漫画を片っ端から読み始めて、俺は再放送であってたドラマの花より男子をぼーっと見てました。これリターンズがもう少しで始まるそうですが、はてさてどーしよう、見ようかな。

 そして花より男子が終わり、更にぼーっとしてたら五時近く。流石にそろそろお米たかなきゃやばいと思って何合炊けばいいのかたずねてみると、「2合ぐらいじゃね?」とのお言葉が。これが最大の過ちでした、とかナレーションを今脳内に浮かべながら、とりあえずお米といで炊飯器にセット。
 6時ごろに炊き上がったので、ガスコンロ用意して冷蔵庫にいれてた土鍋を取り出す。ふたを開けてみると、昨日は少し多めに見えた出汁が何か少し心もとない。ご飯は二合。大丈夫かこれ?と首かしげながら、とりあえず土鍋を少し暖めて、ご飯をイン。何かもっさりと鍋の中が増える

俺「……これ、大丈夫か?」
とわ「……す、少し水足す?」

 どぼどぼどぼ。

俺「……だ、大丈夫かなぁ?」
とわ「な、何とかなるじゃよ、きっと」

 ぐつぐつ煮立ってきたので、溶き卵4つを入れて日を蒸らすこと少々。ちょうどM-1が始まるぐらいにできたので、蓋を開けてみる。
 きれいな卵色が土鍋を覆っていました。

俺「見た目はいいね」
とわ「さっそく食ってみよう」

 器によそって、二人して一口。

俺「……
とわ「……

 思わず顔を見合わせる。いや、うん。あのね。まずいわけじゃないの。ただ、なんていうんだろう。水分が足りない。薄い味がついたご飯食べてる感じ。

俺「ちょっとしょうゆでも足して煮込んでみる……?」
とわ「そうじゃの……」

 そして、とぽとぽと醤油をいr―――って、それポン酢だよおにーちゃん
 もう何か、色々考えたら負けのような気がして、ついでに水も足して蓋をして少し煮詰める。ぐつぐつ煮立ちながら、ぼんやりとM-1観戦。

俺「うわー、全然知らん芸人ばっかだー」
とわ「いや、せめてフットボールアワーぐらいしっとこうや」

 そんなことしてる間に湯気が立ってきたので蓋を取ってみる。見た目、普通。ちょっと卵が崩れたぐらい。
 よそってみる。

俺「……うわぁ
とわ「………うわぁ

 なんていうか。
 中国でおかゆ作ったらこんな味になるのかなぁ、みたいな味わいでした。
 流石にこれは食えたものじゃない。どうするか、と二人して悩んでいたら、ふと目の端に浮かぶものが。

俺「……これ混ぜたらどうなるかなぁ?」
とわ「まて、にんにくはやめとけ

 無視。

とわ「アッー!」
俺「あと他になんかあったかなー」

 呆然とした目で鍋を見つめるとわを置いといて、鍋をごそごそとあさるととあるものを発見。ご飯の味方、鮭フレーク。あの鮭のほぐし身のヤツです。

とわ「もうそれもいれちまえ
俺「そうだな」

 人間、冷静さを見失うと怖いものです
 醤油とかいれて、再び蓋をして煮込む。煮込みながらM-1見て、「スピードワゴンとか出ないのー?」って聞いたら、何か物凄く可哀想なものでも見るような目で見られました

 そしていざ運命のとき。土鍋から湯気が立ち上がり、顔を見合わせて一つうなずいて、土鍋の蓋に手をかけました。
 鍋があがる。湯気も上がる。そして湯気に混じれて芳醇な香りg

俺「うわあああああああ!?
とわ「うぇええええ!?


 10分後。


俺「さーいしょはぐー、じゃんけんっぽん!」
とわ「何でまた負けるんじゃああああ!」
俺「まぁ、流石にお昼と続けて生かせるのは酷だしなぁ。俺もついてくよ」
とわ「じゃあ、今度はロッテリアでもいくかのぅ」

 お昼はマクド、晩御飯はロッテリアという、何か物凄く物悲しいイブの一日でした。
 え、雑炊? そんなものつくっていませんよ?
 あ、M-1、麒麟残念でしたね。応援してたのにー。


 あ、あははー。こっち見んな!・゜・(ノ□`)・゜・


おまけ。
俺「なー、俺さー」
とわ「んー?」
俺「何か、セシルが料理のドツボにはまる気持ちがちょっとわかったわ……」
とわ「……やっちゃいけないことってあるんだなぁ」(遠い目

 皆さん、料理は計画的に。
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by Akira_Ikuya | 2006-12-24 20:22 | リアル


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