書き方の差。

 視点の問題。遠近の差。
 一人のキャラに視点を置き、間近からその描写を余計なものを一切切り取らず事細かに書き上げる。対し、二人、ないしは複数を少しはなれた位置から全体的な描写として描きとる。

 二人以上の人間関係を表すのなら後者でいいのかもしれないが、戦闘描写などは、俺の場合、前者のほうがぞくぞくくる。一つの挙動に一つのアクション、一つのレスポンスに一つの反応。特に体の動き、流動的な流れ、武具の動きなど描写されたときにはもう素直にひれ伏したくなる。

 しかし、俺が書けるのは後者。おそらく脳内に浮かべる描写が甘いのだろう。書けるといっても中途半端な才能でしかないのだけれど。キャラクターを複数同時に思い浮かべるとき、どうしてもその双者の漠然とした絵しか描けない。理由は一つ。それで文の間を取っているから。
 一つの挙動に一つの反応、一つのアクションに一つのレスポンス。似てるようで非なる二つ。ないものねだりとはよく言うけれど。

 まぁ、何が言いたいかってーと。

 あのリーグ戦が面白すぎてYABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
 何だあれ、どーやってあんな文章書いてるの!? うわああ、やばい、やばいやばいやばい、あの作者に惚れそう。何か俺の理想系に近い文章をさらりと書かれて、うわーうわーうわー。
 あの書き方に近づくには、ものの仕組みを理解することが必要。それを踏まえて、どのようにキャラクターを動かすか流動的な曲線で描くことも必要。ちょっとそれを念頭において試行錯誤してみようかしら。うっわー、まじで続きが気になってきた。

 とりあえずセシル勝ったから祝杯だ(何
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by Akira_Ikuya | 2006-10-13 09:35 | 二次創作


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